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拭けるか洗えるか。キッチンマットはどちらを選ぶべき?

キッチン廻りって食べ物をよく扱う分、機能性とデザイン性をどこまで両立するか悩みます。特にキッチンマットは、キッチン廻りの印象を結構左右する部分ですし、どんなキッチンマットを設置するのか、そもそも本当に必要?って悩んだことある方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、キッチンマットは本当に必要なのかも含め、最近出ている拭けるキッチンマットも含めたキッチンマット商品をメリット・デメリットと共に紹介したいと思います。

キッチンマット選びの基礎知識

そもそも必要?不要?キッチンマットの役割

キッチンマットっていらないのでは?って一度は考えちゃいますよね。移動しやすいキッチンマットだと、毎回シンク下の正しい位置に戻さないといけないのが面倒ですし、掃除機もかけにくいし、洗うのも面倒だし…。でも、キッチンマットは、無いと困る以下のメリットがあります!

✓ 汚れを防ぐ

キッチンマットを敷く1番のメリットといえば、やはり汚れを防ぐこと。揚げ物はもちろん、ペペロンチーノといった油が飛びやすい料理や小麦粉・片栗粉を使った料理、洗い物…。目には見えなくても何かしら料理をしていると、油・粉・水問わず料理をする限りは必ず何かしら飛散するので、毎食後床掃除をしなくてもいいくらいに汚れを防いでくれます。

✓ 寒さや衝撃から防いでくれる

クッション性があり、夏場であれば裸足で利用しても料理中の足の負担を軽減してくれたり、冬の底冷え、うっかり食材などを落としてしまった時など、素材により度合いは違いますが、衝撃や寒さから守ってくれるのがいいです。

✓ キッチンインテリアのアクセントに(ノンアクセントにも)

キッチンマットはデザイン豊富で、足元を鮮やかにしてくれます。明るいデザインや色合いのものも多く、日々の料理が明るくなりますよね。最近は透明のマットもあるので、逆に目立たせたくない場合は、透明のマットで、さりげなく防汚をしてくれるものもあります。

マットには大きく、拭けるキッチンマットと布製の洗えるキッチンマットがある

 

拭けるキッチンマットとは

 

Googleなどの検索ワードで「拭ける キッチンマット」「PVC キッチンマット」と調べられるこのキッチンマットは、PVC(ポリ塩化ビニル)の素材で出来たキッチンマットのことを言います。今までのようなファブリックの質感のものではなく、以下の特徴があります。

 

PVC素材の「拭けるキッチンマット」のメリットと利点

✓ 水や汚れに強く、手軽にお手入れが可能

1番の特徴は、手軽にお手入れが出来る点です。PVC(ポリ塩化ビニル)製のため汚れが落ちてもサッと拭くだけで汚れを拭き取ることが出来ます。

✓ ずれにくい

布製に比べてずれにくく、料理中にずれてこまめに直したり、夜中にワンちゃん猫ちゃんが大運動会して、朝起きたらものすごくキッチンマットがずれていて、もはやキッチンマットの位置にはない…なんてことが少なくなります。

✓ デザイン・厚みなどバリエーションが豊富

透明素材のものから、デザインされているもの、布風なものなどいろんなデザインの商品があり、好みにあった商品を選ぶことが出来ます。また、デザインだけでなく、ロボット掃除機に対応した仕様のものやクッション性が高く足腰に負担が来にくいものもあります。

 

拭けるマットのデメリットと懸念点

✓ 足ざわりが硬いことが多く、つるっとした質感

やはり、洗えるキッチンマットの布の温かみを再現することは難しく、商品によっては厚みが薄いものもあるので、足ざわりが硬く感じます。

✓ 洗濯機では洗えない

汚れた際に手軽に拭けて楽なのですが、布製ではないので、洗って一気に綺麗にしよう…!と、洗濯機で洗うことが出来ません。

✓ 布製の洗えるキッチンマットに比べると重い

それぞれの素材や厚みにもよりますが、比較的布製のものより重い傾向にあります。当社ベストコで扱っているものは、約45×120cmのサイズで約1kg〜となっています。

洗える(布製)キッチンマットとは

洗えるキッチンマットとは、ずばりファブリック素材、布製のキッチンマットのことです。

 

洗えるキッチンマットのメリットと利点

✓ 柔らかい素材が多く、足ざわりが良い

まずは、やはり古くから愛されている素材なだけあり、足ざわりに温かみを感じます。布製の中にも、化学繊維、コットン、リネンなど様々な素材があり、それぞれの足ざわりは違いますが、PVCのようなツルッとした素材感ではないので足ざわりが良いです。

✓ 手軽に洗濯機で洗える

お手持ちの洗濯機やキッチンマットの性質・大きさにもよりますが、洗濯機で洗うことが出来るので、お手軽さを感じます。

 

洗えるキッチンマットのデメリットと懸念点

✓ 洗濯による摩耗が気になる

やはり繊維ですので、洗濯により摩耗して反りやすくなったり、穴が空いてしまったりすることがあります。

✓ こまめな洗濯が必要

手軽に洗濯できる反面、水を弾きやすいわけではないので汚れたらなるべくすぐに洗濯をしないと中に汚れが浸透してしまうので、いざ洗った際には何回も洗い直さないといけないくらい汚れてしまっている…なんてこともあります。

✓ 乾燥に時間がかかる

キッチンマットの厚みや素材の組み合わせにもよりますが、乾燥に時間がかかるため、キッチンマットがない日を過ごすこともあります。

まとめ:拭ける・洗えるキッチンマットの最適な選び方

以上、あらためて、それぞれのメリット・デメリットをもとに、どんな方に向いているのかまとめてみました。

 

拭けるキッチンマットがおすすめな方

ワンチャン・猫ちゃんを飼っている方、ロボット掃除機を使われる方

 

洗えるキッチンマットのおすすめな方

足元の温かさが大事な方、手軽に中まで汚れをしっかり落として清潔にしたい方

 

いかがでしたでしょうか?キッチンマットをそもそも置くのかも含め、ご自身の生活にあったベストなキッチンマット選びの助けになれば幸いです!

ベストコの拭けるキッチンマットのおすすめ商品

 

ベストコの拭けるキッチンマットは抗菌・防臭機能付きです

ベストコでは、布製の洗える布製のキッチンマット販売しておりませんが、様々な形状の拭けるキッチンマットをご用意しております。また、キッチンマットは全て防菌、防カビ、防炎・防臭機能付きです。

デザイン性が高いタイプ

ホームユース製品の専門商社として90年の歴史を有する、中山福株式会社がプロデュースするオリジナルブランドです。皆さまの生活シーンやライフスタイルに合った、ベストな商品をご提案し続けています。

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