Pick up ピックアップ
2024.06.28
夏のサッカー観戦に持っていくマイボトルの選び方って?持ち物は?

もうすぐ7月でいよいよ夏本番ですね!夏といえば海、山、旅行など様々な行楽がありますが、夏休みに突入するのもあり、お子様の試合や、スタジアムでのサッカー観戦もヒートアップする季節!
そこで今回は、まだまだ観戦初心者の筆者が、水筒・マイボトルは持っていって大丈夫なのか、持っていくとしたらおすすめのマイボトルは何か、他に持って行った方がいい持ち物などご紹介していきたいと思います。
目次
- ・マイボトル利用のエコフレンドリーなメリット
- ・ 1.ゴミの削減にも貢献しながらお財布に優しい
- ・ 2.スタジアムまでの水分補給
- ・ 3.試合観戦中の水分補給
- ・サッカー観戦時のマイボトル活用法と注意点
- ・ 1.スタジアムの持ち込みルールはしっかりと確認
- ・ 2.マイボトルの性能をしっかり確認し、衛生面を考え中に入れる飲み物に注意しよう
- ・現地観戦におすすめ!マイボトルの選び方
- ・ 1.適切な容量を選ぼう!おすすめ容量、持ち運びやすさは?
- ・ 2.マイボトルの飲み口のタイプと使いやすさ
- ・ 3.デザインとチーム愛で選ぶ
- ・ 4.ベストコ商品でおすすめのボトル
- ・マイボトル以外の必携アイテムリスト
- ・まとめ
マイボトル利用のエコフレンドリーなメリット
観戦に限らずマイボトルの利用が環境に優しい選択とされるようになり、アウトドアやオフィスでマイボトルの持参が推奨されることが多くなってきましたが、エコフレンドリーであることによって一体何がメリットなのか見てみましょう。
1.ゴミの削減にも貢献しながら、お財布に優しい
マイボトルの利用は、環境を守る上で大きな一歩となります。特にサッカー観戦のようなイベント時においては、後述しますが、試合観戦中だけでなく観戦前の移動中にも水分補給が大事で、移動間だけでもペットボトル1本分くらい水分摂取することもあるので、その移動分のペットボトルをマイボトルに置き換えるだけでも、ペットボトルゴミ削減に大きく貢献することになります。
2.スタジアムまでの水分補給
スタジアムまでの道のりでは、もちろん場所によって違いますが、駅目の前のスタジアムもあれば、1時間くらい歩く場合もあります。また、試合終了後は、公共交通機関の交通整理の兼ね合いもあり、道中で待機することもしばしば。
特に夏は、ナイトゲームが多くなっていくものの湿度や気温が高くなりやすいので、冷たい水をマイボトルに入れて持参し、熱中症の予防や、体調管理のため定期的に水分を補給することをおすすめします。
3.試合観戦中の水分補給
試合観戦中は、盛り上がりや緊張感で無意識のうちに多くの水分を失ってしまいます。私はまだ経験しておりませんが、ゴール裏の盛り上がりは、汗もたくさん出てきそうです!また、屋根はあるもののほとんど日差しが直撃する、地面の照り返しを受けやすい、日差しは守られるものの蒸し暑くなりやすい、ピクニック気分も味わえる芝生席、などスタジアムによっていろんな環境があます。暑く晴れた日は、汗によって体内の水分が奪われますし、寒い日には体を温めようとし、内側から水分が失われやすくなります。マイボトルを活用し、必要なタイミングで手軽に水分補給を行いましょう!
スタジアムによっては、マイボトル持参で受けられるサービスも
これは本当に、スタジアムや試合ごとによって違うことが多いですが、マイボトル持参や指定のボトル持ち込みでドリンク割引キャンペーンなどを実施されている場合もあります。
サッカー観戦時のマイボトル活用法と注意点
水分補給には最適、エコロジーでエコノミック。ただ、エコフレンドリーなサッカー観戦をするため、マイボトルを活用する際に注意しないといけないことをご紹介します。
1.スタジアムの持ち込みルールはしっかりと確認
まずは、試合の種類(国際親善試合、リーグ戦、カップ戦など)や、スタジアムによって持ち込みに関するルールが異なる場合があるため、事前の確認をしてください。
例えば、ビン・カンの持ち込みNGはもちろんのこと、持ち込み容量についてなどの記載をされているスタジアムもあります。逆に、水筒の持ち込みはOKと明記しているスタジアムもあり、サッカー観戦時に水分補給のためマイボトルを持参する際には、ルール違反とならないよう、事前に各スタジアムのルールについて確認しましょう。
2.マイボトルの性能をしっかり確認し、衛生面を考え中に入れる飲み物に注意しよう
サッカー観戦は、選手試合前ウォーミングアップ、試合前イベント、友人との触れ合い、試合前のサポーターミーティングなど、試合の2時間以外にも移動時間を含めるとかなりの時間を費やします。もちろん、ファンにとってはそれこそが醍醐味!なのですが、マイボトルの性能上、長時間保有を目的としていないボトルもありますので、衛生面の点からも、持っていく場合のボトルの性能はどうなっているのか、以下の点をもとにしっかり確認をしてください。
・保冷(保温)効力時間
水筒には保冷&保温の効力期間が記載されている場合があり、それ以上の時間の持ち運びは適切ではありません。飲み物が腐ってる・・なんてことになったら悲しいですよね。
・そのマイボトルの対応飲料は何か
一般的な水筒は、炭酸飲料を入れるのを禁止しております。もちろん、炭酸水対応!やスポーツ飲料対応!とされているボトルもありますので、しっかり確認してから持ち込みましょう。また、カフェオレなどの乳製品を入れた飲み物やジュースなど、フレッシュなものも飲料自体、日持ちがしにくく、腐食する恐れがあるので止めておきましょう。
現地観戦におすすめ!マイボトルの選び方
サッカー観戦グッズもたくさんあるので、ボトルを販売されているクラブもあるかと思います。デイゲーム開催でお仕事・学校帰りに観戦される方、家族で観戦される方、ゴール裏で動くので、手軽な飲み口を所望される方など使い方は様々です。以下のポイントを参考に自分にとって最適なマイボトルを選びましょう。
適切な容量を選ぼう!おすすめ容量、持ち運びやすさは?
・基本のおすすめは、500〜600mlくらいの大きさ
1番お勧めのマイボトルのサイズは500〜600mlの大きさのマイボトルです。大きすぎると、例えば、当社の商品だと1Lの水筒だけで約0.6kg、グッズとかついつい買っちゃうとさらに重さが増して、移動時に重さが負担になってしまうので、これくらいの量が最適かと思います。
ただ、暑い地域の方だと、2Lくらい量がないと暑すぎて耐えられない…という話も聞いたことがあるので、行かれるスタジアムの地域でも判断しましょう。
・お仕事帰りの方
普段オフィスでお仕事されている方だと、量が足りなくなるかもしれませんが、机に置けて、持ち運びが簡単な容量のマイボトルがおすすめです。鞄に入りやすいサイズとして、300ml〜500mlくらいのボトルが持ち運びしやすくおすすめです。
・その他形状
従来からあるストラップ付きや、最近は持ち手がついていてカラビナやスナップフックなどがかけられる形状もあります。肩に直接かけるだけでなく、リュックに引っ掛けたりも出来るようになることで、持ちやすさが格段と上がりますのでおすすめです。
マイボトルの飲み口のタイプと使いやすさ
飲み口の機能面は、ワンタッチで飲みやすいタイプと、燃焼して帰ってきた時に手軽に洗い物に出せる物(スクリュータイプ)、広口口径で氷をたくさん入れやすいなど、それぞれにメリットがあります。
サッカー観戦のようなイベントで使用する際、飲む回数が多くなりがちなので、シーンを想定して自分にとって最も使いやすいものを選んでくださいね!
デザインとチーム愛で選ぶ
マイボトル選びの際、デザインは見落とせない要素ですよね。クラブオリジナルグッズ一択!もいいですし、チームカラーに近い色のマイボトルを揃えたり。さらに、デザイン性の高いマイボトルは日常使いの中で、サッカー観戦だけでなく日々の生活の中でもチーム愛を感じられますので、日々の暮らしも頑張れますよね。
ベストコ商品おすすめのボトル
ベストコでは、サッカー観戦に最適なマイボトルとして以下の商品をおすすめします。カラーはホワイトブラック展開なので、チームカラーの影響を受けにくい点、持ち運びがしやすい点でおすすめです。
観戦にもってこいのおすすめボトルはこちら
マイボトル以外の必携アイテムリスト
さて、サッカー観戦には、そもそも観戦の満足度を高める必携アイテムがいくつか存在します。一部主観も入っておりますが、これらのアイテムを携帯し、試合の前後を含めて、より楽しく快適な時間を過ごしましょう!
1.チケット・現金(クレジットカード)
チケットがないとまず入れないので、チケットの持参は必須です。違う例ですが、私もはるか昔、音楽ライブの話になりますが、友人とライブに行くのが楽しみすぎてライブグッズは揃えてたのに、チケットを忘れて肝が冷え切ったことがあります。なさそうであることなので、しっかりと確認しましょう。
また、世の中QRコード決済なども普及しており、便利ですが、建物内だと電波が届きにくく支払いがなかなか出来ない場合もあります。回線を使わなくても大丈夫な支払い方法を準備しておくと安心です。
2.現地観戦用グッズと快適グッズ
・チームの観戦グッズ
タオルマフラー、ユニフォーム、リストバンド、ゲーフラ(ゲートフラッグ)等々
推しチーム、推し選手への愛を全面に出しちゃいましょう。
・観戦時にあると便利な持ち物
ハンドタオル、ウェットティッシュ、ティッシュ、小さい1席分くらいのレジャーシート
割と手が汚れたりすることが多いので、ウェットティッシュがあると快適に過ごせます。また、レジャーシートは、スタジアム外での待ち時間や芝生観戦時に使える他、荷物の下に敷くことで、飲料の飲みこぼしトラブルの際に鞄への汚れを防ぐことが出来ます。
3.天候、季節別対応アイテム
・暑い時期
ハンディファン、冷却タオル、冷感シート、デオドランドシート、帽子
熱中症対策になります。
・<余談> 3月〜5月や10月〜11月の季節
一枚脱ぎ着出来るもの
スタジアム座席に着くと、思ったより暑い・思ったより寒い を感じる季節なので調節出来るようにするのがおすすめです。
・その他
レインコート
急な雨の試合の日など、服装を守るのはもちろん、持ってきた荷物を雨から守るためにレインコートがあると助かりますね!余分に持ってる方が安心です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?その他おすすめのグッズはありましたでしょうか?近年、ボトルの種類もすごく豊富なので、快適なサッカー観戦のため、持ち運びしやすいご自身にとってのベストな商品を探してみてください!

ホームユース製品の専門商社として90年の歴史を有する、中山福株式会社がプロデュースするオリジナルブランドです。皆さまの生活シーンやライフスタイルに合った、ベストな商品をご提案し続けています。
注目のキーワードタグ
- 2023年
- 2食鍋
- 3食鍋
- おすすめ
- おすすめ調理
- お弁当
- お弁当初心者
- お買い物で支援を
- そのまま食卓に
- つくりおき
- ゆきひら鍋
- インテリア
- エコ
- エッグパン
- オイルポット
- オーブン調理
- カラフル
- ガラスボウル
- キッチンラック
- キッチン廻り
- グリルパン
- コラム
- コーヒー
- サイズの選び方
- サッカー観戦
- タンブラー
- ピクニック
- フェイクグリーン
- フライパン
- フライパンセット
- フライパン選び
- フライパン長持ち
- フレンチトースト
- ホーローケトル
- マルチポット
- ミニフライパン
- ミニ鍋
- ル・パルフェ
- レシピ
- レッドカップキャンペーン
- ワンパン
- ヴァリアスパン
- 一人暮らし
- 仕切り付きフライパン
- 作り置きで楽ちん
- 使い方コラム
- 保温弁当
- 再利用
- 冷凍弁当
- 卵焼き器
- 台風対策
- 和食
- 夏
- 季節鍋
- 密封瓶
- 料理初心者
- 新生活
- 時短レシピ
- 水筒
- 洗濯物干し
- 炭酸
- 秋冬
- 節電
- 簡単
- 米びつ
- 耐熱
- 耐熱ガラス調理鍋
- 花粉対策
- 萌え断
- 調味料保存
- 選び方
- 餃子
最新記事
Support
ベストコ商品に関するお問い合わせや、
よくあるご質問はこちらをご確認ください。